2021年11月12日 [面接ノウハウ]
【面接ノウハウ】基本的な解答の作り方「そもそもの文章構造」編
キャリアに詳しい人
就活の面接における内容に関して一つ一つ解説しています。
まだチェックしていない方はこちらから。
今回は、面接対策の質問の解答を作る上でそもそもの文章構造について説明していきます。
基本的な構造について解説するので、参考にしてみてください。
Contents
面接の質問、端的に解答出来ていますか?
面接練習を行なっている中で、こんな声を聞きます。
夢を追う人
そもそも回答がうまく作れない。
面接の時にしっかり話せているか不安になっちゃう。
話が長くなっちゃって、何を話しているのか自分でも分からなくなっちゃう。
質問に回答している最中に「あれ、質問なんだっけ?」って思ってしまうこともある。
夢を追う人
夢を追う人
面接対策では解答内容をしっかりと準備はしたよ。
ただ、本番でどこまで話せば良いか分からなくなっちゃう。
解答内容を作る際のポイントはこれ!
キャリアに詳しい人
回答内容を作る際の必勝法はこちらです。
・結論から話す
・結論の後に補足説明を入れる
・回答の最後に質問内容で締める
この3つのポイントで回答を作っていきましょう。
図解解説!
大前提、質問には長く話す必要はありません。端的な解答をして、面接官から追加質問を促す程度の解答内容で進めていく方が面接はスムーズに進みます。そして、今回図解解説したように、結論から話して、その上で結論を補足する補足説明を少し入れる。という構造で話せば問題ありません。
まとめ:端的な回答で面接官と対話する
キャリアに詳しい人
文章構造はシンプルです!
結論+補足説明を覚えれば基本的には問題なく面接で解答が可能です。
次回は別の質問の回答について解説していきますね!